ヘルペスという言葉を知らない人は大人ではいないでしょう。
誰にでも一度くらいは小さいものならなったことがあると思いますが、意外とヘルペスがどんな病気かということは知らない人も多いでしょう。
ヘルペスとは、一体どんな病気なのかということを解説していきましょう。

ヘルペスとは何か

ヘルペス、というとイメージ出来るのはおできやニキビのような出来物ができてしまうことではないでしょうか。
実際、殆どのヘルペスはそう言ったイメージであっているのですがヘルペスは厳密に言うと小さな水ぶくれのような物が集まった状態のことを示した言葉です。
その原因は、ヘルペスウイルスというウイルス感染症なんですね。
ウイルス感染症というと、恐ろしい病気というイメージが湧くかもしれませんが、必ずそういうわけでもないんですね。
そして、ヘルペスといっても実は様々な種類があって人間が感染するヘルペスウイルスは全部で8種類あるんです。
たくさんのヘルペスがありますが、その中でも特に有名でほぼ誰でもかかることがある物と言えば水疱瘡ですね。
そう、意外と知らない人が多いのですがあの水疱瘡というのは実はヘルペスウイルスの感染症なんです。
そして、ヘルペスウイルスというのは実は感染しても症状が出ないということが多く、非常に症状が出るという強さが弱いウイルスでもあるんですね。
実際、ヘルペスウイルスの1型という種類には7割から8割の日本人が感染しているとも言われており、かなり日本人と密接な関係を持っているウイルスなんです。
常在菌、というわけではないのですが感染していても特に問題ないケースが多い分、感染している事が多い、という特徴があるんですね。

 

どんなヘルペスの種類があるのか

有名な物は、単純ヘルペスウイルス水痘・帯状疱疹ウイルスの2つにわけられているんですね。
単純ヘルペスウイルスに分類される症状が、唇周りに口内にできてしまう口唇ヘルペス、そして性病の一つに数えることが出来る性器ヘルペス、あとは幼児にできてしまうという特徴がある子どものヘルペスですね。
どれも、基本的にヘルペスウイルス自体に重篤な症状がでるということはありませんね。
特に、口唇ヘルペスは口内炎だったり唇周りなどにできてしまう小さな出来物などで経験したことがないという人はそうはいないのではないでしょうか。
そして、水痘・帯状疱疹ウイルスタイプの物は水疱瘡のほか、帯状疱疹などができてしまうことですね。
水疱瘡は、1回かかれば再発しないということで一度は経験してしまうという人が多いのですが一度も経験しないという人も多い物ですね。
帯状疱疹は、体の一部に連なってヘルペスの出来物ができてしまうことなんですが、実はこの帯状疱疹は場合によっては重篤な病気のサインだったりしますので、帯状疱疹が確認された場合は病院に行って検査をした方がいいかもしれません。
必ずそう、というわけではないのですがそのケースがあり早期発見が治療をより確からしくするものなのでなるだけ早く対策した方がいいのは間違いありません。

 

ヘルペスのことを知ろう

ヘルペスウイルス自体は、重篤な症状を持っている物ではないのですがそれが表に出てくることで別の病気を示唆するというサインになっていることはあるんですね。
しかし、素人ではそれを正確に判断する事はできないのです。
だから、ヘルペスで気になることがあればとりあえず医療機関で診断をするのがいいでしょう。